購入当初から水温が高いのが気になっていたのですが、夏の渋滞でついにオーバーヒートの警告灯が点灯しました。日陰を見つけてはエンジンフードを開けて冷却するのを繰り返しながら工場まで自走して行ったところ、水温が高かった原因は、並行輸入車だったため、クーリングファンを駆動するためのプーリー径が日本仕様と異なることから、ファンの回転数が不足し、環境に対して冷却が不足しているらしいと分かりました。
プーリーを交換した後は警告は点灯しませんが、やはり若干水温は高めです。
部品名 金額 プーリー 9,300円 V−ベルト 2,570円 オーバーヒート点検修理 6,000円 交換工賃 3,600円